
乳癌診療ガイドラインには『視触診単独による乳がん検診は勧められない。』と記載されています。自己検診(触診)の有効性についてのエビデンスは、上海とロシアで行われたもののみです。
上海では10〜11年追跡した結果、自己検診を行った者も行わない者も乳がん死の割合は差がなく、また浸潤性乳がんの頻度も差がなかった。その上、自己検診を行った者は良性乳腺疾患の発見が多く、精密検査の生検施行の数ばかり増え、乳癌死亡の減少にはつながらないとしています。
自己検診の指導には有効性が証明されていないことと良性疾患の生検が増えることを告知する必要があるとされています。
ロシアの結果では、9年目に自己検診を行った者が乳がん死亡率の減少の傾向が見られるが、有意の差を認めないとしています。
また、イギリスでは自己検診のみとマンモグラフィ検診のみと何もしない者を比較しています。この結果は、マンモグラフィ検診群で27%の乳がん死亡率の減少を認めたが、自己検診群では減少しなかったとしています。
自己検診や触診は乳がんを早期に発見して乳がん死を減少させるとされてきましたが、乳がん死減少と言う救命効果は証明されない事になります。また、若い方などの高濃度乳房から発見される乳がんが超音波を加えた事で17%増加したという報告があります。
一般的な乳がん検診に使用するマンモグラフィ・乳腺エコー機器を使用するのでなく、精密検査等のみに使用する最新の最高機種(ハイエンド機種)を使用し、最新の技術で開発された話題のエラストグラフィを加えたベルーガクリニックが行うPBCシステム乳がん検診はエビデンスに基づいた世界唯一の画期的な最新の乳がん検診です。検診費用もリーズナブルな設定で行っており、既に多数の超早期乳がんが発見された実績のある信憑性の高いPBCシステム乳がん検診・検査です。




自治体の乳がん検診などでは視触診だけを行っているところもありますが、乳がんはしこりを形成するだけではないため、視触診だけでは乳がんの早期発見が困難な状態です。
また、マンモグラフィーガイドライン標準撮影は2方向撮影が基準ですが、自治体のマンモグラフィー撮影検診は40歳以上の2年に1回の簡易な1方向撮影のみです。是非マンモグラフィー2方向撮影検診と超音波検診を併用して、客観的画像システムの乳がん検診を年に1回受けましょう。

現在日本では乳がん患者様の30%が亡くなられています。
乳がんは2cm 以下の早期がんで発見されても10% 程度は死に至るがんと言われています。 しかし、わずか数ミリの超早期乳がんであれば、簡単な乳房温存治療ですべての方々が完治し再発や転移を起しません。
視触診では乳房内にある数ミリの超早期乳がんを発見することができません。また、しこりを作らない触知できないタイプの乳がんが約10%あり、視触診では発見不可能です。
PBCシステムではこの超早期乳がんを確実に見つけ出すことが可能です。

